Quantcast
Channel: システム開発事務所マッドスキッパー(宮城県仙台市) - RSS
Viewing all articles
Browse latest Browse all 13

フィード広告(RSS広告)

0
0
本文: 
過去にも似たような記事は何度か書いた気もしますが、気にしないで下さい(笑)
 
無料のブログサービスの多くで、配信されるRSSフィードの中に広告フィードを追加してくるケースが増えています。
無料サービスとはいえ、運営会社には間違いなくコストが発生しています。
このコスト負担を軽減する為には、どこかからお金を調達しなければならないですよね。
そこで!目立たないトコロに広告を突っ込んで、そこからお金を稼ぎましょう!って事で、画面上にこうこくを入れたり、配信されるフィードの中に広告エントリーを突っ込んだりという事になってるんです。
 
ブラウザから見たブログには、広告フィードなんて入ってませんが、RSSリーダーで見た場合に、広告が入ってくるんですね。
また、ブログから配信されるフィードを、別のサイト上に表示させた場合にも、広告が入ってくる形になります。
 
RSSフィードをウェブサイトに反映させる場合、なんらかのシンジケーションプログラムを利用する事になりますが、これにも無料のサービスが存在しますが・・・・・・・
一部のサービスでは、そのサービスそのものが!フィードに広告を入れてくる場合があります。
これも、冒頭で述べたのと同じ理屈です。ユーザーには無料でサービスを提供しますが、その代償をしてユーザーには広告媒体になってもらうという事です。
 
ここから本題。
 
フィードそのものに広告を入れてくること、または、シンジケーションサービスを提供する会社が広告フィードを追加してくる事。
これは、ユーザー側からはスパムにしか見えないという事。
特に、大手のフィード広告専門の会社は、その業務内容そのものがスパムとされても仕方ないかと思います。
しかしながら、その業務がビジネスとして成立してしまうのは、ユーザー側の責任も大きいという事にも気付いて欲しい。
ネットのサービスがタダが当たり前という思考のユーザーが今は圧倒的に多い、昨今。
 
そういう状況を背景として、このようなビジネスが成立してしまう世の中になってしまったと言わざるを得ないと思ってます。
 
ネットのサービスはタダが当然という思考は、ハッキリ申し上げれば間違いです。
 
人間が生きて行く上で、完全に無料でできる行為は「呼吸」のみです。
 
 
 
少々話しが逸れましたが、このスパムとしか言えはいフィード広告は、費用を掛ける事で削除が可能です。
手前味噌になりますが、当事務所オリジナルのRSSシンジケーションプログラムである、マジックハンドには、広告フィードの削除機能が、リリース当初から搭載されています。
 
この広告フィードの削除機能は、例え広告フィードの配信業者が、その広告フィードのパターンを変えてきたとしても、対応可能なように作成しています。
 
 
広告フィードにお困りの方は、是非!マジックハンドの導入をご検討下さい。
 
TAGS: 

Viewing all articles
Browse latest Browse all 13

Latest Images

Trending Articles





Latest Images